医薬品などの卸業者での講演

2017年4月2日   活動記録

平成29年3月17日   堀古民生

昨日、和泉市にある医薬品卸売り会社で糖尿病の薬の特徴、使い方の講演依頼がありました。 
約25名の職員が参加されました。

糖尿病の薬の説明は20分程度話しましたが、後の40分は食育の話を
トランス脂肪酸、メタボの原因 果糖ブドウ糖について話ました。 

ほとんどの職員はマーガリンを食べ、料理にはほんだしを使い
独身者はマクドの常連で、昼は外食。
話し終えたあとで「マーガリンは今後いっさい止めます。知らなかった。」
と頻りに反省していましたが、かりそめにも薬を扱う仕事をしてるのに
全く食事の大切さを知らな無すぎることに落胆した次第です。

でもわずか25名でも今後食生活の改善と出しの大切さがわかってもらえたことは
意義のあることだと思い、これからも、機会があることに出かけて食育の話を続けていきます。

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